【日本トリムの電解水素水整水器】ずっと使ってます

みなさんは自宅の飲料水をどうされてますか。
私は以前2ℓのペットボトルの水を定期的に買ってました。

今は「日本トリムの電解水素水整水器」を使っています。
買ってよかったなあって思うところや買うキッカケを書いてみたいと思います。

 

~目次~
1.飲料水へのこだわり
2.水素水と電解水素水やアルカリイオン水等の違い
3.日本トリムを選んだ理由
4.私にとっての【買うメリット・デメリット】
5.いざ設置
6.使いみち
7.使用感
8.日々のメンテナンス
9.まとめ

1.飲料水へのこだわり

こんなことを耳にしたことはありませんか。

「人間の体の60%は水分でできている」

「人間は1日1.2ℓ以上の水分補給が必要」

「人間の身体は口から入れたものでできている」

私はずっと気にはしてました。と言いながらラーメン好きだし、ビールもガンガン飲むし。
矛盾してます(汗)
ただ食事は週末だけ解放してますが平日は栄養も量も意識しています。
飲み物もビールだけ自分の中で勝手に別物としてます(汗)
それ以外の飲み物は以前からちゃんとしたいなと思ってました。
なので甘い飲み物は基本的に飲みません。

私の住む京都市の水道水はペットボトルで売り出すほど水質に自信があるようです。なので安心はしてるものの、
やはり水道水らしいカルキ臭や独特の味が多少はあるんです。

だけど蛇口を押すと水がジャーって出るのが当たり前に思ってますが有り難いですよね。感謝です。

そんなことで以前は2ℓのペットボトルを定期的にスーパーで買っていました。「アルカリイオン水」ってのも売っていたので「あっ、あるやん」って、主にはそれを買っていました。

ひと頃、「水素水」が美容にいいと流行りました。
私も気になってましたが、「アルカリイオン水」と何が違うのか、どっちがいいんだろうか。
気になったので調べたんです。

2.水素水と電解水素水やアルカリイオン水等の違い

水素水とは、水素(水素分子)を含んだ水の総称で、カテゴリー名として使用されることが多いのだそうです。

しかし、水素の濃度は、特に定義として決まっておらず、商品のラベル表記にも水素濃度に関する記載はありません。商品によっては水素の脱気を防止するパッケージを採用していないため「水素水」と称していても実際には水中に水素がほとんど残っていないケースも多々あるようです。

一般的にはボトリングされ水素水として販売されている商品の多くは「清涼飲料水」に分類されるとのこと。

また、水素水を生成する装置として販売されている商品もあり、これらについては「日用品・雑貨」もしくは医療認可を取得した「医療機器」のどちらかに分類されるとのこと。

水素水のカテゴリーに含まれる代表的なものとしては、次のようなものが挙げられます。

・ペットボトル入り水素水
・缶入り水素水
・アルミパウチ入り水素水
・水素スティック(マグネシウム触媒など)
・アルカリイオン水
・電解水素水
・電解還元水
・還元水素水

あれ?、アルカリイオン水も水素水の部類?

アルカリイオン整水器協議会HPでは、「アルカリイオン水」は電気分解によって生成されたアルカリ性で水素を含んだ水の通称とされています。一方、アルカリイオン水と称して販売されるものの中には、単に水を「アルカリイオン化」することで口あたりの良さと味の良さを売りにしている商品もあるようです。そのような商品はアルカリイオン水と称されていても「水素を必ず含有している」とは限りません。

一般消費者にとっては、このあたりが水素水とアルカリイオン水の区別をややこしくしているのかもしれません。

こんな背景から、各販売会社が電気分解によって生成された水素水を「アルカリイオン水」と呼ばず、独自の名称(電解水素水、電解還元水、還元水素水)で呼んでいるようです。

やっと頭の整理ができました。

3.日本トリムを選んだ理由

20年以上前から時々、私の会社に各営業拠点の朝礼で「商品紹介のプレゼン」をされるようになり、何度か商品紹介を受けました。話が上手い!なるほど。「欲しいな」と思いました。

しかし、当時は転勤で引越しだらけ。器材そのものも、当時は大きめで代用社宅となっているマンションの台所には大きく、引越しも今後続くし、値段も高いしと流してました。

関心が高まり、家電量販店によく行きますが、必ず浄水器コーナーへは見にいきました。

パナソニックの製品が中心で置かれてます。同じくアルカリイオン整水器。パナソニックといえば自ずとしれた超一流企業。
でも値段が安いのです。日本トリムは15万円以上、一方パナソニックは3万円~6万円程度。安いに越したことはありませんが、何が違うのか当初は分かりませんでした。

これもあとで分かりましたが、パナゾニックも「還元水素水整水器」として「アルカリイオン整水器」とは別に15万円以上する機種も売られていました。

安めの機種は「アルカリイオン整水器」に多く、「電解水素水整水器」とは「作れる水の種類」や「除去できる有害物質の種類」、「電解のための電極の数」等が違うようです。

京都の親の介護で実家に戻ってからも何度か「日本トリム」からの朝礼でのプレゼンがありました。
何人もの職員が即決で買っていました。

実にコンパクトでスタイリッシュになってました。しかも使いやすそう。
「TRIm ION HYPER」という機種。

 

【現在の最新機種】

Web限定商品/TRIM ION CURE
HYPERよりお手頃価格。家計にやさしくなって新登場。おしゃれにカラーバリエーションも豊富。
HYPERとほぼ同じコンパクトな形・性能。一押しおすすめ!

私自身は実家に長く住む方向でいました。

朝礼でのプレゼンで簡潔にメリットの説明と機器で生成したアルカリイオン水1ℓの試供品をいただきました。
前よりも前向きに話を聞いてました。
でも即決はできませんでした。

「本当に必要かな」
何しろ18万円からする代物。

またいろいろ調べました。実に慎重。

「日本トリム」は「電解水素水整水器」(巷で言う本物の「アルカリイオン水」)の専業メーカー。老舗です

朝礼でのプレゼンで配布されたパンフには、

” 整水器の国内シェアNO.1を誇る日本トリムの「電解水素水整水器」は「胃腸症状の改善効果」が認められた管理医療機器です。「浄水」「電解水素水」「電解酸性水」の3種類の水を生成します。 ISO取得の工場で製造し、JIS規格の認証も受けています。 35年以上にわたり電解水素水の有効性について 国内外の大学・研究機関・自治体と共同研究に取り組んでいます。 毎日飲む水の質を変えることで予防医療への貢献を目指しています。

      
〜免疫力向上に胃腸症状改善効果のある整水器を日常に〜

ウイルスの感染が広がるなか、「免疫力を高める」ことの重要性が言及されています。 胃腸は免疫力と深い関係があり、胃腸の調子が悪いと、免疫力が低下し体調不良を起こしやすくなります。 当社の整水器は、管理医療機器で「胃腸症状の改善効果」が認められています。 バランスの良い食事と良質な睡眠に加え、「電解水素水」を毎日飲んでいただく健康習慣を提唱しています。 また、「電解水素水」は抽出力に優れているため、素材の持ち味を引き立てます。 飲み水だけでなく、お料理にも有効活用いただけます。 「電解酸性水」は洗浄にお役立ていただけます。 ”

と書かれています。

私は昔、他人の真似をしたくなくて、その分野の一番いいものではなく2番手の物を買って後悔したことがありました。
”今度こそ一番手のいいものを買う”
メーカーとしては「日本トリム」で心は決まってました。

私が購入するのに乗り越えるべきは

「値段」と「本当に必要か」 の壁です。

でも深層心理では決めてたんですね。
分割で払うなら月々いくらか、払っていけるか、具体的に設置した風景等も想像していました。

水の質なんて臭いとかそういうのは感じられても、目で見てアルカリイオン水だの酸性水だの言われても見た目では分かりません。

それを実感させてくれたのが朝礼でのプレゼン。

ひとつはイソジンのうがい薬(酸性)を薄めた茶色い液体に、生成したアルカリ性の水を混ぜると一瞬で透明になりました。
「何かカラクリがあるんじゃないか」とよく見てもやはり変わる。

と、決定打はもらったアルカリイオン水をがぶがぶ飲んだ時です。不思議なことに腹がチャプンチャプンにならないんです。普通なら一定以上に飲むと腹がチャプンチャプンで何とも膨満感でいっぱいになりますよね。
しかもすぐに尿意がありました。「早っ」

浸透が早く、正に水分補給にももってこいなんだと実感しました。「ほんまやぁ」


4.私にとっての【買うメリット・デメリット】

・買うメリット

・長年の「欲しい」という思いが実る
・ペットボトルを買うことの金銭的な節約と持ち運びの手間がなくなる
・胃腸の改善や好調維持で免疫力アップへの効果を期待できる
・血がドロドロになりやすい糖尿病の改善にも期待できる

・買うデメリット

・ローンを背負うこと

この1点につきます。でもスーパーで定期的にペットボトルを買うことを考えれば安く済む?

1本100円としても月に
1日1本として ×31日×100円=3,100円 年間約3万6千円。
一方、「電解水素水整水器」5年ローンで購入なら
月々千数百円。ボーナス2回2万4千円。カートリッジ交換 年約1万円。計5万円弱。
5年経てば、年一のカートリッジ代のみ。買いに行く手間も考えれば買うことにGOサインでした。

5.いざ設置

結局、5年ローンで買いました。

「TRIm ION HYPER」

 

【現在の最新機種】

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HYPERよりお手頃価格。家計にやさしくなって新登場。おしゃれにカラーバリエーションも豊富。HYPERとほぼ同じコンパクトな形・性能。一押しおすすめ!


全部で18万円強。月々千数百円。ボーナス時1万2千円。年一カートリッジ取換えに1万円ちょっと。
始まれば「水代」どうってことはありませんでした。

取付けの日程を約束して、いざ取付け。

丁重に専門の方が来て取付けしてくれました。
ものの数十分だったかな。
説明の後、質問にも丁寧に答えていただきました。


(設置後の全体画像):一部画像処理しています

うちの狭い流し台でも邪魔にならないコンパクトサイズ。

(本体部分の画像)


(蛇口部分の画像)


(蛇口部分の下からの画像)

6.使いみち

使いみちは主に飲料水。朝の寝起きのうがい、そして朝一の一杯。何とも美味いっ!
いつでも「美味い水 身体にいい水」
仕事にも1ℓのペットボトル2本に入れて営業拠点に1本、移動用の車に1本。定期的にゴクゴク飲みます。

帰ってからも、風呂上りや寝る前にも一杯。酒を飲んだあとの一杯も何ともスッキリ。胃腸が整った気がします。

料理もすべてアルカリ水。ゆでる、煮る、カップ麺なんかも全部。
そして季節によっては、例えば竹の子を湯がくのもアクがとりやすくてとても重宝しています。


*日本トリム購入時付属の使用例表(アルカリ水)


*日本トリム購入時付属の使用例表(酸性水)

じゃ、酸性水は?
殺菌や美容にいいみたい。
私は「酸性水」をコロナ禍に流行った「次亜塩素酸水」として空気清浄機の「加湿器」の水に使いました。テレビ番組である教授が自宅でやってると言ってたのがキッカケです。
どれくらい殺菌できたかは実証できてませんが、けっこう効果はあると信じてます(汗)
手洗いにも使ってます。ウィルスが即効で死ぬって聞いて。

 

関連記事: 【オゾン発生器】「オゾンクルーラー」おすすめ

 

日本トリム「トリム ミズラボ」酸性電解水の効果のサイト
トリム・ミズラボ (nihon-trim.co.jp)




7.使用感

実際に水を見ただけでは分かりません。
もちろん、飲んで美味しいのは分かりますが。
具体的にどれくらい、アルカリ性なのか、酸性なのか、またあのイソジンのうがい薬は本当に透明になるのか実験してみました。
PHを調べる測定液で。


まずは水道水。中性を示す緑色。


次はアルカリイオン水。最強レベルで。


最後は酸性水。最強レベルで。

そしてイソジンうがい薬


少し水道水を入れてこれ。

そしていよいよアルカリイオン水投入


見事に透明。嘘偽りなしです(汗)何ならご自身もやってみて。感動しますよ。

実際に使っていて、いつでも美味しい身体にいい水が飲める使えるっていうのはすごく安心感がありますね。

アルカリ性、浄水、酸性水の切換えも簡単で濃度の強さも表示され、使用時の音楽もアンパンマンの曲と題名分からないけど有名な交響曲の2種類あります。音量も大小2種類。消音も可。私は交響曲を音量小で鳴るようにしています。
何か鳴る方が水が変った実感がもてるから。

使い始めて何年も経ち、今ではないと困ります。生活に組み込まれてる感じです。

私は日に意識して定期的に飲んでますが、特に夏場は熱中症対策によく飲むようにしています。

一度家の中で熱中症になり、急激に体温が上がり、めまいがして救急で運ばれたことがあります。
たまたま子供がいたので助かりました。一人ならもしかしたらとゾッとします。

水分補給は絶対大事です。それも浸透の早い水。

年をとると身体や肌の乾燥も顕著です。そんなことにも飲んだり酸性水をヒタヒタしたり役立つはずです。

 

8.日々のメンテナンス

日々とりたてて何かしないといけないということはほとんどありません。
説明書には定期的に蛇口から取り外してとか書いてますがほとんど私はしてません。

ただ、梅雨の時期等はホース、蛇口にカビが出てくることがあるので、それはマメに洗っています。

また、年一、浄水用カートリッジの交換時期が近づくと「カートリッジの交換時期が近づいてきました」と毎回言われるの少しうっとおしいですね。いや、感謝すべきでしょうか。教えてくれるんですから。
私は一人暮らしなので1年は経っても大家族に比べたら使用水量が少ないので「カートリッジの交換時期が近づいてきました」と言われるたびに「ありがとう、分かってるよ」と言いながら半年近く引っ張りました。

交換は電話かネットで。すぐ送られてきます。代金引去りはクレジットカード。交換も簡単。
換えた瞬間は「やっと交換案内を聞かなくて済む」と一安心。
交換後のカートリッジも送り返してリサイクルです。

9.まとめ

まあ全くの私見を書いてきましたが、今の時代、大変便利にはなりましたが、食べ物には添加物、野菜にも農薬、水道水にも毒となりうる含有物がいかに多いことか。知らずにいっぱい口にしています。
始めに書いたように人は口にしたものでできています。
デトックスということも流行りましたが、せめて身体の60%を占める水分はいいものをとりたいものです。
私は健康上、いろいろな身体の検査をしてきて、例えばCT等、血管に入れた検査用薬物が一瞬で全身をまわる感覚を覚えたことがあります。

水は全身を司る。日々ストレスに追われますし、食品は添加物だらけの今日、ぜひ飲み水は安全で免疫力をつけてくれるものをと願います。

以下に日本トリムのサイトを載せておきます。
最新機種「TRIM ION CURE」がWeb限定で「HYPER」よりお手頃価格になって出てますので、ぜひ購入のご検討下さい。後々考えると正規店で購入がベスト。

早い方が絶対いいですよ。飲み水は毎日のことですから。

 

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【現在の最新機種】

Web限定商品/TRIM ION CURE
HYPERよりお手頃価格。家計にやさしくなって新登場。おしゃれにカラーバリエーションも豊富。
HYPERとほぼ同じコンパクトな形・性能。一押しおすすめ!

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