【ホテルアマービレ舞鶴】ビジネスでも観光でもゆったりくつろげます

幼い頃、京都に海はないと思ってた。
でも、それは京都市内のこと。

京都府の北部へ行けば海がある。
舞鶴もそのひとつ。

舞鶴市は海に面した港町。
大きくは、東と西に分かれている。
その東西で雰囲気も違うみたい。

西は、お城の跡や漁師町のある伝統的な町並み。

東は、海軍ゆかりの近代的な建物が並ぶ港町。

明治海軍の基地となった元軍港で、今も海上自衛隊の要衝。
市役所も東舞鶴に。
また、赤レンガ倉庫なんかの歴史的な観光スポットもある。

 

今回、仕事の出張で東舞鶴に行ってきた。

車で京都縦貫道を約2時間弱。ちょっとしたドライブ。

 

自然が豊かで澄んだ空気、きれいな海、そして新鮮な海の幸。
出張とは言え楽しみ。

赤レンガ倉庫が、なんかロマンティックと思いながら走っていると、海上自衛隊の艦隊が何隻も停泊している。

なんだか物々しい雰囲気も醸し出していた。
独特の雰囲気だ。

 

今回は、仕事での出張だけど、観光気分を演出してくれたのが「ホテルアマービレ舞鶴」。
たまたま選んだホテルだけど、ビジネスだけじゃなく、観光でもゆったりくつろげるいいホテルだった。

 

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【プラン内容】

ホテルアマービレ舞鶴

和室9畳(窓なし・ユニットバス付き)
癒しの素泊まり ご宿泊プラン

駐車場無料

料金:6,045円/1人(消費税込み)

 

 

■ホテル所在地(Googleマップより)

 

■駐車場の地図(公式サイトより)

 

外観は、5階建てでピンク色の外壁がよく目立っててすぐわかった。

先に第一駐車場に、車を駐車してからフロントへ。
駐車場は先着順。

 

入口を入ったところの右手にフロント。

名前を書いて支払いを先に。
paypayも使えた。

レンタサイクルもあるらしい。
観光ならいいかも。

 

 

フロントの奥にはロビーが。
くつろげるスペースになっている。

 

 

 

ロビー横のエレベーター前には、ウェルカムドリンク。
コーヒーや紅茶なんかが自由に飲める。

ありがたい。

 

 

5階建て。
男女それぞれに大浴場がある。
最近リニューアルしたらしい。
楽しみだ。

出張だけど、温泉に旅行気分。

 

ほとんどが洋室みたいだけど、私は今回和室。
見る限りでは、和室は3室だけかな。

 

 

 

私は3階の和室「巴」。

 

 

なんと男性の大浴場の真横。
何となく独り占めの気分で嬉しい。

入口はまるで宴会場の入り口のよう。

引き戸だった。

 

 

玄関。右手にはトイレ・洗面・ユニットバス。

 

 

下駄箱とか何もなく、靴ベラとかがそのまま置いてあった。

何かあった方がしっくりくるんだけど。

 

 

 

ユニットバスはリニューアルしたばかりなのか、すごくきれい。

 

 

アメニティーは、シンプルにT字カミソリと歯みがきだけ。
ビジネスなので困ることは特にはない。

 

 

部屋を開けたところ。
畳もまっさら。リニューアルしたてって感じで気持ちいい。

自分で布団敷くのかとか思ってたら、すでに布団が敷いてあった。

窓なしだけど、障子の窓が電気で光って窮屈感はそれほど感じず。

 

 

 

 

冷蔵庫もあって助かる。
買ってきたビールを早速冷やした。
コンビニは、歩いて数分の海沿いにローソンあり。

テレビは小さめ。
まあいいけど。

 

 

昔のエアコンが天井にもあって、リニューアルしたんだなって感じる。

 

 

緑茶とほうじ茶があった。
電気ケトルは助かった。
夜にカップ麺食べたので。

因みに、レンジもエレベーターホールにあった。

 

 

この日は、居酒屋に行くつもり。
素泊まりだから。

 

因みに、朝食付も夕食付のプランもある。

朝食は1階のレストラン椿でのバイキングらしい。

 

■朝食バイキング(公式サイトより)

 

夕食ありのプランは、お隣の「松栄館」で。

松栄館は舞鶴鎮守府初代長官の東郷平八郎をはじめ、旧海軍関係者が多く利用していた海軍御用達の老舗旅館。

今はレストランになってるそう。
築100年だって。驚き。
映画のロケ地にもなったんだとか。

ホテルとも通路がつながってる。

 

■松栄館入口(公式サイトより)

 

 

 

 

私は素泊まり。居酒屋へくり出した。
近辺は居酒屋が点在していて、いわば東舞鶴の飲み屋街?

うろつくだけで楽しい。
観光気分。

 

明日が仕事にも関わらず、舞鶴の海の幸を堪能。
脂がのって美味かった。とろけるよう。

 

 

酒も入ってるけど、いよいよ大浴場へ。

部屋のすぐ隣。
とっても楽。

リニューアルしたてなのが分かるきれいさ。

 

 

 

数人入ってたけど、ちょうど出て行った。

貸切状態。
「くつろぐう」。

 

 

 

因みに女性の大浴場は温泉らしい。

 

■女性大浴場(公式サイトより)

 

すごく寛げて、観光気分も味わえて最高。

明日が休みならどんなに幸せか、と思いながらも遅くまで部屋飲みしてしまった。

障子の明かりとテーブルライトのほのかな明かりだけでゆったり。

 

いい気分転換になりました。

 

ではまた。

 

【ホテル基本情報】

ホテルアマービレ舞鶴

■所在地: 〒625-0036 京都府舞鶴市浜18

■アクセス: JR東舞鶴駅北口より三条通りを北へ真っすぐ徒歩10分。
車で約3分。
舞鶴東ICより車で約10分。

チェックイン: 15:00(最終24:00)
チェックアウト:11:00

 

舞鶴観光ネット | 海の京都 舞鶴の観光・グルメ・体験 (maizuru-kanko.net)

 

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